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タカラスタンダード／3月期第一四半期 利益完全回復
ゼネコンの単価安要請や材料費の値上がりを克服して、同社の利益は完全回復下にある。材料屋さんや下請けさんが厳しかろう。分譲マンションが回復基調にあり、今後そのメリットを享受して最高益を更新してくるものと思われる。
連結/百万円 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期利益 |
11年3月期第1四半期 | 30,833 | 1,478 | 1,692 | 947 |
12年3月期第1四半期 | 37,631 | 3,774 | 3,991 | 2,279 |
前年同期比 | 122.0% | 255.3% | 235.9% | 240.7% |
12年3月期通期予想 | 140,000 | 5,900 | 6,000 | 3,200 |
11年3月期実績 | 125,570 | 4,939 | 5,051 | 2,561 |
07年3月期実績 | 158,337 | 5,437 | 5,476 | 2,969 |
通期予想／前期比 | 111.5% | 119.5% | 118.8% | 125.0% |
[ 2011年8月 4日 ]
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