九州電力 穴の中に入りたい 石油タンクに穴 市に虚偽報告
九州電力は29日、相浦発電所(長崎県佐世保市、石油火力)の石油タンクの点検で、タンクの底に穴が開いていることを発見したものの、同市消防局に報告していなかったと発表した。穴を見た点検委託先の業者には口止めもしていた。油漏れなどの事故はなかったとされる。
同社によると、2007年10月から09年7月にかけて容量約3万キロリットルの石油タンクの点検を実施。タンクの底に直径約5ミリの穴が2ヶ所見つかった。しかし、市消防局には、この事実を隠して、タンクの厚さが基準よりも薄くなっている部分があると報告。実際に穴の周囲などは基準よりも薄くなっており、これらの箇所の底板の取り換え工事を実施したとしている。
後出しジャンケンは民主党政権の得意技と思ったが、これまで優等生であった九電さんも経産省が練った「やらせ」番組に「やらせ」メール問題を発生させ、ぶち壊された経産省が激怒、これまで優等生として九電を利用してきた経産省から社長首とも言われ、糸が切れたのか、イロイロなことを出し始めてきた。もう何が出ても怖くない。レベル7がある。
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