真野ガラス(株)/民事再生申請
ガラスの加工・装飾技術の真野ガラス(株)(富山市豊田町2-12-57、代表:真野清治)は8月1日、申請処理を古田修弁護士(電話058-265-7500)ほかに一任して、富山地裁へ民事再生法の適用申請を行った。負債額は約17億円。
同社は昭和27年4月創業の板ガラス加工業者であるが、国内最大級のガラス切断機を導入したものの、リーマンショックなどによる不景気から、その機械の使用が限られ、借金だけが膨れ上がり、今回の事態に至った。
[ 2011年8月 1日 ]
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