アイコン アイディホーム(西東京市)/12月期中間決算 バワーあり

パワービルダーの旧飯田建設(現・一建設)の施工会社から出発、ローコスト住宅分譲。
3月ジャスダックスタンダードに上場。
同社は、不動産業界について、優遇税制や政府による住宅購入促進策等の効果から住宅市場は持ち直しつつあるが、東日本大震災の発生により消費マインドの低下や市場の混乱が発生するなど、厳しい経営環境で推移した。
こうした中、同社は引続き戸建分譲事業において、ひとりでも多くの方にマイホームを持って頂きたいと願う「理想を現実に」の信念のもとに、「価格のValue」「品質のValue」「安心のValue」を基本とし、徹底した原価管理と品質の向上に努め、良質な戸建分譲住宅を低価格で供給してきたとしている。
飯田建設グループのパワービルダー各社は、不況に強い。品質面もバブル時代とは異なり、構造や材質などの規制も厳しく、品質面・デザインなども確実に進化している。

非連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年12月期第2四半期
 
 
 
 
11年12月期第2四半期
25,699
2,490
2,354
1,391
前年同期比
 
 
 
 
11年12月期通期予想
56,455
5,679
5,400
3,183
10年12月期実績
45,263
5,113
4,912
2,923
09年12月期実績
33,463
2,180
2,092
1,238
通期予想/前期比
124.7%
111.1%
109.9%
108.9%

 
[ 2011年8月 8日 ]
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