巨人軍の清武球団代表 渡辺恒雄会長の人事介入を批判
文科省で11日2時から記者会見した清武代表は、記者用の説明文の中で、岡崎郁1軍ヘッドコーチとの契約が内定しているにもかかわらず、今月9日、渡辺恒雄球団会長から一方的に「1軍ヘッドコーチは江川卓氏とし、岡崎コーチは降格させる」と告げられたという。
清武代表は「ツルの一声で(人事を)決めてしまうなど、球団を私物化するようなことがあっていいものか」、「巨人軍にもコンプライアンス(法令順守)が要求される。それを破るのが、渡辺氏のような最高権力者であっては断じてならない」と痛烈に渡辺会長を批判した。
<燻る菅野問題>
巨人の渡辺恒雄球団会長(85)は、フロントが菅野を取り損ねたことから、激怒して、こうした問題を引き起こしたものと思われる。
渡辺会長は、交渉権を得られなかったことについて「ドラフトってのは憲法違反。独占禁止法による競争制限。これはもう違法だよ。いくら言ったって誰も相手にしてくれないけど」と声を荒らげて批判していた。
こうした菅野問題から、爺さんはいらいらして、いつもの好き勝手・し放題の言動を行ったものと思われる。
清武代表が、文科省で記者会見したことで、当問題は否応なく文科省預かりとなり、文科省により問題が審議されるものと思われる。
読売新聞社そのものを私物化するトップになる人の体質そのものがおかし過ぎる。
爺の渡辺と米倉は、爺過ぎて手が付けられない。

モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
コメントする