アイコン 金子原二郎の驕り!(長崎県民への挑戦)

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投稿者=通りすがり 
http://ameblo.jp/n-seikei/
 

参議院議員で前長崎県知事の金子原二郎さん、最近、「月刊・選択」「週刊・フライデー・小林克敏県議」と、やたらと名誉毀損だ、損害賠償請求だ1200万だ、1100万円だと提訴しまくってますけど、どれも、これも名誉毀損や損害賠償請求が成立するような記事、発言には相当しないと思料します。権力者たる者、疑われるような行為は厳に慎むべきなんです。まして長崎県の最高の権能者だった金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)が国営・諫早湾干拓事業に入植したとなれば、何もなくても、何かあったと疑われるのは当然のことだと思います。しかも、既に侵奪しています。 

漢代の民謡・君子行の一説に「君子は未然に防ぎ、嫌疑の間に処らず。瓜田に履(くつ)を納(い)れず。李下(りか)に冠(かんむり)を正さず。と、教えています。 
意味は『ゲン公、ヤー公、ウリ畑でかがんでクツを履き直すと、ウリを盗んでいるのではないかと疑われますよ。疑われる恐れのある行為はしない方がいいですよ。同様に、スモモの木の下で、まがった冠を直そうと手を上げると、スモモを盗むのかと疑われるから、冠を直さない方がいいよ。人の疑いを招きやすい行為は避ける方がいいですよ。』という喩えです。しかし、親族企業は既に侵奪しています。 

それでも金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)が、まじめに農業に取り組んでいる親族だったら
まだ救いようがあるんです。今、調査特別委員会(100条委員会)で指摘されているのは、金子、谷川両氏の親族の誰一人として、農業の経験も、農業に従事する環境も意思もなかった事実であり、諫早湾干拓地に入植する絶対条件の農業生産法人の資格さえなかった事実まで明らかになっています。しかも、農地法をひん曲げて虚偽の記載をし、農地法違反まで犯しています。ただ、国営・諫早湾干拓地、10万坪が欲しかった、だけだと非難されても、弁解の余地がありません。名誉毀損だ、損害賠償請求だと、とても言えた立場ではないです。恥ずかしいくらい道徳心ゼロの親族だとしても、抗弁できない真実があるんです。
金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)にとって 、諫早湾干拓地(約10万坪)そのものが「李(スモモ)」であり「瓜田(ウリ畑) 」だったんです。真面目に農業をしている人達がいるんです。だから許されないんです。 

金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)は、「李(スモモ)」も「ウリ」も、既に取ってるんです。「ゲン公がウリ畑で、かがんでウリを取り」「ヤー公は李下(りか)では冠(かんむり)を正すふりをしてスモモを取っていたんです。」2000年前の古代中国の故事ことわざは金子・谷川両氏と、その親族には残念ですが何の教えにもならなかったようです。 
権力者だから取らなくても疑われるから気をつけろよと、わざわざ教えてやっているのに、一族で侵奪したらシャレにならんでしょう。そこまで長崎県民は舐められてるんです。 

だからフライデーに記事にされるんですよ。県民も怒っているんです。ただ、ふつうの県民はフライデーのように、言いたいことを発信する手段がないだけなんです。小林克敏氏はそんな県民の負託をうけた長崎県の県議会議員であります。昨年、9月議会、長崎県議会は金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)の諫早湾干拓入植に疑義があるとして「調査特別委員会・高比良(元)委員長(100条委員会)」を賛成多数で設置しています。その100条委員会で真相解明に尤も熱心に取り組んでいるのが、小林かつとし県議です。そのような状況下で、今回の金子原二郎氏の提訴が行われています。これは明らかに「調査特別委員会(100条委員会)」への脅し圧力であり、妨害だと思われます。また、長崎県民軽視であり、県民への挑戦です。金子原二郎氏の驕りであり、俺は偉いんだ、前知事だとの思い違い勘違い以外の何者でもありません。 
長崎県議会良識派(自民党性風会・織田長(公明)以外)の県議の皆さん、フライデーの関係者の皆さん、小林かつとし県議、こんな理不尽で幼稚な提訴、負けるわけがありません。がんばってください。 

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http://ameblo.jp/n-seikei/

投稿者=通りすがり 

参議院議員で前長崎県知事の金子原二郎さん、最近「月刊・選択」「週刊・フライデー・小林克敏県議」と、やたらと名誉毀損で提訴してますけど、どれも、これも名誉毀損が成立するような記事、発言には相当しないと思料します。権力者たる者、疑われるような行為は厳に慎むべきなんです。長崎県の最高の権能者だった金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)が国営・諫早湾干拓事業に入植したとなれば、何もなくても、何かあったと疑われるのは当然のことだと思います。 

漢代の民謡・君子行の一説に「君子は未然に防ぎ、嫌疑の間に処らず。瓜田に履(くつ)を納(い)れず。李下(りか)に冠(かんむり)を正さず。と、教えています。 
意味は『ウリ畑でかがんでクツをはき直すと、ウリを盗んでいるのではないかと疑われる。疑われる恐れのある行為はしない方がよい。同様に、スモモの木の下で、まがった冠を直そうと手を上げると、スモモを盗むのかと疑われるから、冠を直さない。人の疑いを招きやすい行為は避ける方がよい』という喩えです。 

今回、金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)が 
一番、問題視されているのは、金子、谷川両氏の親族 
の誰一人として、農業の経験も、農業に従事する環境も意思もなかったということです。 
金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)にとって 
諫早湾干拓地(約10万坪)そのものが「李(スモモ)」であり「瓜田(ウリ畑) 」だと、県民の多くが見通しているんです。 

金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)は、「李(スモモ)」も「ウリ」も、既に取っているんです。「ウリ畑では、かがんでウリを取り」「李下(りか)では冠(かんむり)を正すふりをして取っていたんです」2000年前の古代中国の故事ことわざは金子・谷川両氏と、その親族には残念ですが何の教えにもならなかったようです。 
権力者だから取らなくても疑われるから気をつけろと、教えているのに、取ってしまったらシャレにもならないんです。 

だからフライデーに記事にされるんです。県民も怒っているんです。ただ、ふつうの県民はフライデーのように、言いたいことを発信する手段がないだけなんです。フライデーを買って読んで怒ってるんです。小林克敏氏はそんな県民の負託をうけた長崎県の県議会議員であります。昨年、9月議会、長崎県議会は金子、谷川両氏の親族企業(㈱T・G・F)の諫早湾干拓入植に疑義があるとして「調査特別委員会・高比良(元)委員長(100条委員会)」を賛成多数で設置しています。その100条委員会で真相解明に尤も熱心に取り組んでいるのが、小林かつとし県議です。そのような状況下で、今回の金子原二郎氏の提訴が行われています。これは明らかに「調査特別委員会(100条委員会)」への脅し圧力であり、妨害だと思われます。また、長崎県民軽視であり、県民への挑戦です。金子原二郎氏の驕りであり、俺は偉いんだ、との思い違い勘違い以外の何者でもありません。 
長崎県議会良識派(自民党性風会・織田長(公明)以外)の県議の皆さん、フライデーの関係者の皆さん、小林かつとし県議、こんな理不尽で幼稚な提訴、負けるわけがありません。がんばってください。 

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[ 2012年2月 5日 ]
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