コントローラーの商品名は「スマコン」(Smacon)。

Bluetooth搭載Androidスマートフォン向けのコントローラー。「ブルートゥース」と呼ばれる近距離無線通信を使い、コードなしで楽しめるのが特徴。
発売日は４月２０日で、価格は１万２８００円（税込）。
　１９９９年創業の同社は、半導体メーカー向けに基盤設計や製品開発を手掛けているが、国内半導体業界の不振に直面。新規事業を検討する中で、急激に拡大するスマホのゲーム市場に注目した。
　開発は昨年４月に着手、福岡県工業技術センターの協力を得て、耐久性テストを繰り返し、約１年で商品化に成功。
製造は、これまでも半導体関連機器の生産を委託してきた中国広東省の電子機器工場に任せる。
SHINTECの新川忍社長は「製品を納めるだけでなく、メーカーとして独り立ちしたかった。世界市場にも挑戦したい」と話している。
同社の２０１１年３月期の売上高は約１２億円。(ソース：西日本新聞)

昔、auでも携帯電話につけるコントローラーがあったがそこまで流行らなかったし持ってる人をみたことがない。
電話は電話、SNSゲーでポチポチやる分にはいいが、専用でとなると辛いと思うが。