アイコン 豊和銀行/3月決算 道遠し

同行の主要な営業基盤である大分県経済は、東日本大震災による直接的な被害は総じて認められなかったものの、サプライ・チェーン寸断等の影響もあって、前半期は全国と同
様に生産活動が低下し、連れて消費等も低迷したが、後半期になり、大手企業を中心に生産活動が回復に転じたこともあり、個人消費、雇用動向等に緩やかながらも持ち直しの動きが見られたとしている。1人立ちの道は遠いが利益は確実に回復してきている。

連結/百万円
経常収益
経常利益
当期利益
10年3月期
12,760
-60
381
11年3月期
12,203
1,006
989
12年3月期
12,557
1,490
1,524
前期比
102.9%
148.1%
154.1%
13年3月期予想
 
1,540
1,330
13年期予/12年期比
 
103.4%
87.3%
12年3月期
総資産
純資産
自己資本
515,535
18,520
18,424
国内基準⇒
8.12%
 
 
[ 2012年5月17日 ]
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