アイコン 仲井真知事のカネと女(沖縄県) ②

投稿者=沖縄財界関係者

仲井真沖縄県知事「週刊文春・6月21日号」の特集記事「沖縄県・仲井真知事のカネと女」を引き続き掲載します。

<知事と女社長の密会現場へ>

 本土復帰40年の式典を2日後に控えた晩、那覇市の繁華街は南国特有の激しい夕立が上がったばかりだった。ものすごい湿気でシャツが肌に吸い付く。
記者は高級寿司店で会食する3人の男女が出てくるのをじっと待っていた。
 まず出てきたのは、かりゆしウェアを着た年配の男性。この人物こそ、政府がご機嫌取りに余念がない仲井真知事だ。待ち構えていた記者が声をかけようとするが、迎えの車にさっと乗り込んで去ってしまった。
 がっかりしながらも、さらに待つと、二人の女性が出てきた。知事の長女・ゆみなさんと、もう一人は那覇市の建設会社の社長を務める女性・U氏(52)だ。

U氏は、小誌が昨年報じたように、県の政財界では誰もが知る。仲井真知事の恋人である。(2011年11月17日号)「仲井真沖縄県知事21歳下建設会社女社長忍ぶ恋」で、知事の長女が「二人は遊びの関係ではないと思います」と証言)。
 U氏はハグをして長女を見送ると再び店に戻り、2時間後、自宅へ帰って行った。会食は、母の日だったこの日にあわせて知事の長女が ”事実上の義母”にあたるU氏のために開いたものだという。
「知事とU氏は本島南部の名門ゴルフクラブでよく一緒にプレーしていたが、昨年の週刊文春の記事以来、人目につくところで一緒になるのを避けるようになった」(知事の友人)
 この証言通り、この晩も二人はバラバラに帰宅した。身内だけの食事で知事も息抜きができたはずだが、「知事は傍目にも疲れがたまっているようです。”知事与党”が半数以下となった6月10日の県議会選挙について気を揉んでいたこともありますが、原因はやはり『識名トンネル』の件でしょう」(沖縄県庁幹部)
 那覇市内の名勝・識名園といえば、琉球王朝の文化を伝える貴重な庭園として知られる。この近くに10年10月に開通したのが識名トンネル。長さ559メートルで、2車線ずつ二つのトンネルが平行する、いわゆるメガネトンネルだ。・・・・・③に続く

 

 

 

[ 2012年6月20日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   

↑トップページへ

サイト内検索