アイコン 7月の九州及び福岡・大分・長崎の住宅着工件数の状況

<九州>
九州の7月の住宅着工件数は、前年同月比▲5.9%減の6,843戸であった。なお、6月は同6.1%増の7,243戸であった。
持家=注文住宅は、昨年のエコP駆け込み需要の反動から同▲14.3%減の2,653戸
貸家=貸家・アパート・賃貸マンションは、同▲2.4%減の2,887戸、
分譲マンションは、同▲10.2%減の677戸
戸建分譲は、同16%増の521戸と大幅に伸びた。

 

<福岡県>
福岡県の住宅着工件数は、同▲8.5%の2,899戸、6月の同11.7%増の3,237戸であった。
持家=注文住宅は、昨年のエコP駆け込み需要の反動から同▲19.1%減の914戸にとどまった。
貸家=貸家・アパート・賃貸マンションは、同▲0.1%減の1,346戸
分譲マンションは、同▲18.7%の大幅減の348戸(6月は35.1%増の408戸であった)
戸建分譲は、同6.9%増の279戸と伸びた。

<大分県>
大分県の住宅着工件数は、同41.1%の大幅増の594戸、6月の同▲22.5%減の408戸であった。
持家=注文住宅は、昨年のエコP駆け込み需要の反動から同▲6.8%減の245戸。
貸家=貸家・アパート・賃貸マンションは、同51.7%増の217戸
分譲マンションは、前年同月0で今7月は106戸(6月は12戸だった)
戸建分譲は、同71.4%増の24戸となっている。

<長崎県>
長崎県の住宅着工件数は、3ヶ月連続して前年同月を上回っている。住宅着工件数は同3.4%増の458戸であった。
持家=注文住宅は、昨年のエコP駆け込み需要の反動に関わらず、0.4%増の258戸。
貸家=貸家・アパート・賃貸マンションは、同3.6%%増の171戸。
分譲マンションは、0であった。(6月は44戸、昨年7月は0)
戸建分譲は、同33.8%増の26戸となっている。
長崎県は分譲マンションを除き全分野で伸ばしている。
 

[ 2012年8月31日 ]
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