アイコン ぼろな会社でも高い金額で落札できる長崎県総合ヒイキ方式

投稿者=乞うご期待!

金子原二郎のサムネール画像今日、下記の案件が開札されるが、妙な噂が飛び込んできた。
長崎県では優良企業が安い金額で応札しても落札できずに、国会議員で権力者の谷川弥一や前知事で現在は参議員に成りすましている金子原二郎の「長崎の明日をチョメチョメにする会」の会員でないと落札出来ないとの悲鳴である。
本誌で報道しただけでも昨年の上五島のトンネルを地元の坂本組JVを押しのけて強引に強奪した今村組JV、長崎港湾漁港事務所発注の柳埠頭の工事を上滝・三基・西海よりも高く応札した谷川の子分会社、長崎西部が30万円も高いのに落札したのはまだ記憶新しい。

最近でな茂木のトンネルを4番札にもかかわらず戸田・堀内JVが落札したのは事件にならないのが不思議というもんである。
さあ今日の入札ではどんなカラクリが仕掛けてあるのか、乞うご期待!

長崎港湾漁港事務所 入札/長崎港防災安全対策工事(3工区)

開札日:平成25年5月7日(火)3社JV
発注者:長崎港湾漁港事務所
工事名:長崎港防災安全対策工事(3工区)
工事場所:長崎市小ヶ倉町

使用材料:
①    V型防舷材400H×3300L (数量)8基
②    係船曲柱350KN型 (数量)4基
③    車止め (数量)102m
④    コーナー材 (数量)121m
⑤    ラバータラップ200H×3000 L (数量)1基
ラバータラップ200H×1500L (数量)1基
⑥グラブ枠用カーテン

[ 2013年5月 7日 ]
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