グラヴィスダイニングの(株)グラヴィス(熊本市)/破産開始決定
結婚式場経営の(株)グラヴィス(熊本市中央区辛島町2-1、代表:野口将宏)は10月31日、熊本地裁において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、東健一郎弁護士(電話096-227-6677)が選任されている。
負債額は約10億円。
プライベートウェディングの同社は、結婚式の予定外はレストランとしても営業していたが、布教による外食産業の不振、結構式も少子化、競争激化により行き詰った。
[ 2013年11月19日 ]
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