アイコン サムスン/アップルへ9億3千万ドルの賠償額判決 上訴へ

アップルはスマホの2番煎じのサムスンにすっかり市場を奪われてしまっている。

昨年夏のカリフォルニア州の連邦地裁での特許訴訟の評決で、10億49百万ドルの支払いを命ぜられたサムスンであったが、その子゛連゜内際で賠償額に誤りがあったとして、1億ドルあまりを減額した9億3千万ドルでやっと賠償額が認定された。
どっちみち、サムスンの巨額賠償金支払いということには変わりない。

アップルは「アップルがこの裁判で訴えたいのは、単なる特許や賠償金の問題ではなく、利用者に愛される製品を生み出すための革新性やそのための努力の重要性だ。これを金額で計ることは不可能ともいえるが、サムスンによる特許侵害の損失を金額で表した陪審に感謝したい」とコメントしている。
一方、サムスンは、「評決の結果に失望している。今後、上訴に向けた準備を進めていくが、これからも世界中の利用者に愛される革新的な技術やすばらしい製品を生み出し続けたい」とコメントしているという。

今では、アップル型のスマホ開発が、アップルが先だっのか、サムスンが先立ったのか、どっちかわからないような展開になっているが、韓国サムスンも日本勢同様、その展開開発力はすごいものを有している。逆に日本勢は、国内のエコポイントに浮かれている間に完全にそれをなくしてしまっている。

 

[ 2013年11月22日 ]
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