アイコン マルマンフジヤ酒販(株)/民事再生申請

酒類卸業のマル マンフジヤ酒販(株)(長野県佐久市長土呂1-8、代表:駒村元万)は12月3日、 申請処理を二木康晴弁護士(電話03-3580-0123)ほかに一 任して、長野地裁佐久支部へ民事再生法の適用申請をおこなった。監督員には、川島利夫弁護士(電話0268-75-2048)が選任されている。

負債額は約4億5千万円。

酒類は、今ではスーパーが安売りすることから苦戦、それでも同社は持ちこたえているものの、借入金を重たいものとなっていた。ADR申請で、金融機関のみ債権カットさせ、一般債権者に迷惑がかからない方法もあったろうに。

[ 2013年12月 4日 ]
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