アイコン 富士美華ホテルの旭正(株)/民事再生申請

観光ホテル経営の旭正(株)(山梨県南都留郡 山中湖村山中195、代表:高橋昌兵)は12月9日、申請処理を鈴木成之弁護士(電話03-3502-6419)ほかに一任して、東京地方裁判所へ民事再 生法の適用申請を行った。監督員には、上野保弁護士(電話03-3501-2356)が選任されている。

負債額は約15億円。

東日本大震災+フクシマ大爆発により、国内客にとどまらず海外からの観光客も激減、借入金の負担も大きく、今回の措置となった。

富士山の世界遺産登録や景気回復による国内観光客増および海外観光客も徐々に増加しており、借入金の負担を減らせば、それなりに経営は回復してくるものと思われる。

東電から風評被害保障は貰ったのだろうか?

 

[ 2013年12月10日 ]
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