（株）きようしん／民事再生申請
「Ｋｙｏｓｉｎ」、「アベブ」などの店舗名で婦人服販売 の（株）きようしん（群馬県前橋市三俣町３－１６－１２、代表：小山昌人）は４月１０日、申請処理を中田太郎弁護士（電話０２７－２１０－７７７０）ほか に一任して、前橋地方裁判所へ民事再生法の適用を申請した。監督員には、竹原正貴弁護士（電話０２７０－６２－５５８９）が選任されている。
負債額は約２８億円。
同社は「Ｋｙｏｓｉｎ」、「アベブ」、「シルブプレ」などの店舗名で５２店舗展開していた。しかし、不況で、売り上げ不振に陥り、担保展開のための借入金も大きく、抜本的に再建させるべく今回の措置となった。
[ 2014年4月11日 ]
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