負債額は約４億円。

受注不振の中、燃料費高騰で行き詰った。

円安を喜ぶのは株投資の成金饅頭たちと自動車など輸出メーカー、それに隅々まで景気回復を願い巨額公共投資に潤う土木業界か。公共投資のツケは真っ赤赤の財政をさらに悪化させ、国民が消費税20％以上で返済していくことになる。そんな国を見限り企業の海外工場移転はさらに進み、税収はさらに減少する。