アイコン Green BioActive(株)/破産開始決定

通 販向け健康食品材料販売のGreen BioActive(株)(東京都港区浜松町1-18-13、代表:七尾博)は5月14日、東京地方裁判所におい て、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、原田崇史弁護士(電話03-3273-2600)が選任されている。

負債額は約3億円。

2014年4月14日に東京都が、2013年2月から今年3月までに輸入した同社の主力取扱商品である大麦若葉エキス粉末19.8トンについて自主回収するよう行政指導した。そのため、対応できず、事業停止、行き詰っていた。

<米国から輸入した大麦若葉エキス粉末に放射線照射発覚>行政指導要請文

グ リーンバイオアクティブ株式会社が販売している「初回購入限定≪Green Juice Barley≫3g×14袋 7日間お試し用トライアルセット1,000円(税込)」が放射線照射されているか熱ルミネッセンス法にて検査いたしましたところ、「照射されている」とい う結果がでました。この「Green Juice Barley、(大麦若葉エキス粉末)」は食品衛生法違反になります。
この販米国カリフォルニア州に本社を置くLAXON(ラクソン)コーポレーションが製造したもの売を行っているグリーンバイオアクティブ株式会社への立ち入り調査と販売されている商品の回収を行ってください。当方の分析データを添えて申し入れます。
また、グリーンバイオアクティブ株式会社は他社へ大麦若葉エキス粉末の販売も行っています。他社に販売され加工された大麦若葉関連商品の回収を的確に行うため、輸入大麦若葉エキスの出荷販売先と他社で売られている商品名の公表を行ってください。

以上

TPP の交渉で日本がへっぴり腰で構えていたら、アメリカ基準をごり押しされ、防腐剤・防カビ剤・放射線照射食品・遺伝子組み換え作物など何でもありの食料品を 日本は購入することになる。日本政府は10を言う、アメリカ政府は0を言う。日本は譲歩しまくり2か3で手打ちし、0でなかったと勝ったと言う。そのため 交渉過程の情報開示は100%禁止に日本側がお願いしている。結果、アメリカの食料戦争の圧倒的大勝利に終わる。

 

 

 

[ 2014年5月22日 ]
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