アイコン 「レークスワンカントリー倶楽部」のセントラルゴルフマネジメント(株)/民事再生申請

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ゴルフ場経営のセントラルゴルフマネジメント(株)(兵庫県加東市秋津1990-89、代表:岩城克至)は6月2日、申請処理を中村誠広弁護士(電話06-6354-3334)ほかに一任して、大阪地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした。

負債額は約50億円。(ほとんど会員権と見られる)

同社は本社地の「レークスワンカントリー倶楽部(27H)」と山口県美祢市のパブリックコース「レークスワンカントリー倶楽部美祢コース(18H)」を経営していた。

 不況でゴルフ人口が激減、集客不足から経営難に陥っていた。

「レークスワンカントリー倶楽部」は、中国自動車道・ひょうご東条ICより10分、東条湖のほとりに所在する。

[ 2014年6月 4日 ]
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