アイコン ASKAにアンナカ処方した平石貴久医師の(医)社団貴生会/破産開始決定

六 本木の「平石クリニック」の(医)社団貴生会(東京都港区六本木7-15-7、理事長:平石貴久)と関連の(株)ラ・サンテ(東京都港区六本木 7-15-7、代表:平石貴久)、(株)三心(同、同)、Hメディカル研究開発(株)(東京都港区六本木3-15-11)の4社は6月6日、東京地方裁判 所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、山内宏光弁護士(電話03-5408-6160)が選任されている。

負債額は4社合計で約10億円。

スポーツドクターとして知られる平石貴久医師が代表の医療法人関係4社。平石貴久医師はニンニク注射の名手、場所柄か野球やゴルファーの有名プロスポーツ選手、芸能人関係者が利用することで知られコンサートドクターも務めていた。

平石貴久医師はASKAの主治医で、アンナカを処方していたことが、週刊誌にすっぱ抜かれ、昨年末六本木の当クリニックを閉鎖していた。

何故か「Hメディカル研究開発㈱」が気になるが、どんなHを研究していたのであろうか。

ASKA関係は、政財界まで波及することから、捜査は時の権力者により速やかに終了するものと思われる。週刊誌も新しいネタを持ったとしても、関係者に問い合わせた段階で、・金でもみ消すことになる。週刊誌側の純利益となる。

ということで、ASKA覚せい剤事件はこれ以上、拡散しないと思われる。ただ、新規の情報を取得した週刊誌の契約記者たちまで ・金が行き渡らなかった場合はその限りではない。もみ消し代は情報の商品価値からして数千万単位となろう。

[ 2014年6月11日 ]
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