１、持ち帰り弁当事業の売上高は、54億29百万円（前年同期比▲8.4％減）、営業利益は４億７百万円（前年同期比33.1％増）となった。
２、店舗委託事業の売上高は、56億17百万円（前年同期比▲4.7％減）、営業利益は23百万円（前年同期比▲57.5％減）となった。
３、店舗管理事業の売上高は、１億40百万円（前年同期比▲4.2％減）、営業利益は77百万円（前年同期比▲11.1％減）となった。
４、「江戸前びっくり寿司」「廻転びっくり寿司」などの店舗直営事業の売上高は、３億92百万円（前年同期比▲27.6％減）、営業利益は17百万円（前年同期比▲47.6％減）となった。
５、フレッシュベーカリー事業や物流事業などのその他の事業の売上高は、６億10百万円（前年同期比▲1.0％減）、営業利益は30百万円（前年同期は営業損失▲21百万円）と黒字転換した。
以上。

水が完全にあいてしまった両社であるが、両社を比較した場合、営業利益率があまりにも違いすぎる。プレナスの場合スケールメリットもあるだろうが、それだけではなさそうだ。