中国でBMW初の罰金 外資自動車・部品メーカーの独禁法制裁問題
北京商報は8月14日、自動車メーカーを対象とする一連の独禁法違反調査において、BMWに初の罰金が科されたと報じた。 湖北物価局は13日、自動車販売における価格操作に関する説明会を開き、武漢市のBMWのディーラー4店が新車整備検査(PDI)の料金を統一したことが、価格独占協定の違法行為に当たると表明した。 同局は、独占禁止法に基づき、BMW側に162万元(約2700万円)の罰金を科した。独禁法違反調査が7月から続けられているが、自動車メーカーを対象とする罰金はこれが初めて ・・・続きへ
[ 2014年8月18日 ]
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