2日株価暴落▲420円26銭の値下がり 15,661円99銭
昨日のNYダウが、経済指標の凸凹発表に加え、米国内で初のエボラ出血熱発 症患者見つかり、値下がり、あっさり1万7千ドルを割り込んだことを受け、2日の東証日経平均株価もマイナススタート、午後になり下げ足を早め、▲420 円26銭の大幅安の15,661円99銭で取引を終えた。
昨日、対ドルで6年ぶりに110円を付けた円も、今日は円高に振れ108円76銭となっている。
公共投資垂れ流し予算を、御嶽山などのような活火山(最大110火山)の全部に、傾斜計を四方に設置する予算に振り向けてもらいたいものだ。
日本は全国津々浦々に公共投資の垂れ流し政策ばかり続けても、近い将来に向け、ろくなことはない。その責任は誰が取るというのであろうか。日本経済がフクシマとなってしまう恐れは否定できない。
どうせ、そうなるのならば、どうでもよい道路などあったら便利ではなく、命の安全や価値ある投資にまわしてもらいたいものだ。
[ 2014年10月 2日 ]
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