アイコン 沖縄に新幹線? 憧れの鉄軌道 那覇-名護を走らす計画

沖縄県が導入を目指している本島を縦断する鉄軌道について、ルートの決定など具体的な計画をつくる際に、県民の声を反映していこうと、県は、来月の1ヶ月間、県民から意見を募集することになった。
県は、本島の慢性的な交通渋滞を解消するため、那覇空港と名護市の間を1時間で結ぶ鉄軌道の導入を目指していて、国に対し導入の決定を要請している。
14日は、計画の策定にあたり県に助言する委員会の1回目の会合が県庁で開かれ、交通計画が専門の東京工業大学大学院の屋井鉄雄教授など、有識者4人が出席した。
はじめに県の担当者が、鉄軌道のルートの決定など具体的な計画をつくる際に、県民の声を反映するため、来月の1ヶ月間、県民から意見を募集したいという方針が説明。

これに対し委員から異論はなく、
導入が決まった場合、完成までに長い期間がかかるため、完成時に主な利用者となる学生など若い人たちから意見を募るべきだとか、
スマートフォンで意見を募集するなど、より多くの意見が集まるよう工夫したほうがよいなど
の意見が出されました。
県は、来月、ホームページなどで鉄軌道に関する県民の意見を募集する予定だが、14日の議論を踏まえて募集の方法をさらに検討することにしている。
 以上、報道

辺野古の代償に莫大な資金が国から入ってくるのが保証されているが、その資金は、鉄道に使ってしまうみたいだ。金が余っているのだろう。
 市内の渋滞解消にモノレールが2003年開業したが、渋滞解消にはならなかったようだ。空港から名護まで約80キロ、新幹線でも通しますか? それとも沖縄東西南北一周鉄道でも造りますか。

 

[ 2014年10月15日 ]
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