アイコン 本日(16日)の株価 エボラ関連一色 関連株急上昇

アメリカも日本も株価が急落する中、ダラスの看護師2次感染により、エボラ薬剤、臨床薬、防護服、不織布繊維メーカー、繊維ゴムメーカーなどの株価が急上昇している。

アゼアスは、デュポン製の防護服を販売・自社製も、フクシマ原発大爆発でも株価が高騰したが、今回また暴騰している。10月1日400円台だった株価は、上がり続け本日は1645円のストップ高となっている。

エアテックは、簡易隔離ユニットを手がけており、すでに5連騰、3日連続ストップ高

ダルトンは、研究施設の実験台など製造でストップ高

小津産業は、ナノファィバーの不織布使用のマスクを手がけ、ストップ高。

帝国繊維は、患者の血液や体液などの飛散から、着用者を防御するマスクを販売しており、大幅続伸。

マスク関連では、不織布のシキボウやダイワボウが高騰

川本産業は、医療用衛生材料の最大手でストップ高

栄研化学と医学生物研究所は、臨床検査薬

カイノスは、臨床試験薬の中堅メーカー

防護服の藤倉ゴム

検査・検診用手袋のオカモト、

オカモト同様のコンドームの不二ラテックスがストップ高

殺菌消毒剤の大幸薬品が反発

富士フィルムは傘下の富山化学工業のインフル薬がエボラ薬として使用開始され、高騰し続けている。

[ 2014年10月16日 ]
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