18日のNYダウ 3年1ヶ月ぶりの上げ幅で急騰
現地時間の18日のNY証券市場は、17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米金融政策の先行きに安心感が広がったことを受け、大幅高となり、3年1ヶ月ぶり上げ幅を記録した。
NYダウ平均は421.40ドル高の17,778.27ドル。
NASDAQは104.08ポイント上げ4748.40。
NY市場での円は、対ドルで118.79円、対ユーロで145.95円となっている。
18日のWTI原油先物価格は、54.85ドルと再び下げている。
18日の日経平均の先行指数であるSGX日経平均は、260.00円上昇の17,535.00円となっている。
18日の日経平均は、17日のSGX日経平均を大幅に上回った390.32円高の17,210.05円で取引を終えていた。
19日は、週末で手仕舞いも多くなり、昨日のような300円を超える株価上昇はないと思われるが、株価ばかりは市場に聞かなければわからない。・・・2014年12月19日6.時22分作成
[ 2014年12月19日 ]
コメントをどうぞ