アイコン 株価2日連続の棒上げ 411円銭高の17,621円40銭まで急回復

19日の日経平均株価は、昨日のNYダウ平均が急騰したことを受け、本日も棒上げ状態が続き411.35円の値上がり、17,621円40銭で取引を終えた。
円は、対ドルで119円25銭まで円安に振れ、また対ユーロも146円55銭と円安に振れたことも株価を上げる材料となった。

この2日間で、日経平均は4.76%の801円67銭値上がりした。
一気に2万円の大台まで買い進まれたら、大金持ちの投資家中心に百貨店売上高も急回復するものと見られる。
8月100ドル前後だったWTI原油価格は今では54.55ドルまで激落しているが、日本にとって国民消費の幅広い底上げが期待され大きな経済効果をもたらす。
ただ、株価は水物、上がるか下がるかはその時々の投資家の心理にかかっている。

[ 2014年12月19日 ]
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