アイコン 「謙信しいたけ」の(有)エス・エヌファーム/民事再生申請

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シイタケ栽培の(有)エス・ エヌファーム(新潟県上越市柿崎区百木485、代表:西川紘)は1月30日、申請処理を船崎昌幸弁護士(電話025-520-7155)に一任して、新潟 地裁高田支部へ民事再生法の適用申請を行っていた。監督員には、森直樹弁護士(電話025-526-5828)が選任されている。

負債額は約5億5千万円。

不況に伴う消費不況により、しいたけも販売数量が大幅に減り、価格も低下し、借入金の負担を減らすべく今回の措置に至った。

採算分岐点を割り込まない限り、再生は可能だろう。

[ 2015年2月12日 ]
 

 

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