アイコン 幸陽フード(株)/民事再生申請

冷凍食品卸の幸陽フード (株)(埼玉県三郷市谷口24-1、代表:神谷幸江)は2月19日、申請処理を海川直毅弁護士(電話03-3261-5306)ほかに一任して、東京地方 裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。監督員には、武井洋一弁護士(電話03-5408-6160)が選任されている。

負債額は約3億5千万円。

不況で卸先の惣菜店や仕出し屋さんの弁当が売れず、売り上げ不振に陥っていた。売上高の採算ベースの財務規模にすれば再生は可能だろう。

[ 2015年2月23日 ]
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