アイコン ボーガンで撃たれたコハクチョウ死ぬ  埼玉越辺川

コハクチョウ埼玉県のほぼ中央に位置する川島町の越辺川の河川敷で6日、ボーガンの矢が刺さったコハクチョウが見つかり、病院で手術を受けたが8日死んだ。東松山警察署は、何者かが撃ったとみて、鳥獣保護法違反容疑で捜査している。

署や病院によると、コハクチョウは6日朝、野鳥観察に訪れた女性が発見した。矢は約53センチで、左胸から右脚にかけて貫通していた。同日午後、東松山市の動物病院の職員らが保護し、矢を抜く手術をしたが8日夜に死んだ。
 コハクチョウは体長約110センチ。発見当時から衰弱した様子だったという。
なお、命中精度の高いボーガン(クロスボウ・洋弓銃)の所持でも違法ではない。
 

[ 2015年3月 9日 ]
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