アイコン マックスバリュ九州/2月決算 大幅減収

同社は決算について、販売費及び一般管理費は、人材確保難による労務費の増大、円安や原油価格変動による 電気料金や包装資材等の値上影響、及び店舗改装による一時的なコスト増があったものの、店舗維持に係るメンテナンス費用等固定的なものの見直しに引き続き 取り組み、改善を図った。
以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高1,461億09百万円、営業利益13億16百万円、経常利益13億35百 万円、また、減損損失を▲6億07百万円計上したことにより、特別損失は▲6億61百万円となり、当期純利益は1億53百万円となった。11月にマックス バリュ田崎店(熊本県・既存店)を閉鎖しており、除却の特損だと思われる?。

期末店舗数は、139店舗(福岡県44店舗、佐賀県20店舗、長崎県14店舗、熊本県20店舗、大分県13店舗、宮崎県16店舗、鹿児島県12店舗)となっている。
イオングループは、屋根に太陽光発電など早期に対応していれば、多くの利益が天から転がり込んでいたと思われるが、・・・。

連結/百万円
売上高  
営業利益
経常利益
当期利益
12年2月期
126,132
2,808
2,796
1,047
13年2月期
135,916
2,575
2,575
1,259
14年2月期
140,833
2,044
2,073
955
15年2月期
146,109
1,316
1,335
153
15期/14期比
3.7%
-35.6%
-35.6%
-84.0%
16年2月期予想
150,000
1,500
1,500
500
16期予想/15期比
2.7%
14.0%
12.4%
226.8%
 
[ 2015年4月10日 ]
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