アイコン ゼンリン(北九州)/3月決算 減収増益 自動車販売減も影響

同社の主力事業である地図データベース関連事業は、住宅地図帳の販売は減少したものの、住宅地図データベースを活用したGIS関連の売り上げは堅調に推移した。一方、スマホ向けサービスアプリの有料会員数は引き続き減少したことに加え、国内外のカーナビ用データ販売も減少した。当部門の売上高は前期比▲3.4%減の447億18百万円、営業利益は、同比▲27.6%減の19億96百万円となっている。
ほかの部門省略。

連結/百万円
売上高  
営業利益
経常利益
当期利益
12年3月期
52,322
4,408
4,777
1,952
13年3月期
54,991
5,585
5,076
1,835
14年3月期
53,589
3,180
3,663
1,272
15年3月期
52,286
2,389
2,751
1,464
15期/14期比
-2.4%
-24.9%
-24.9%
15.1%
16年3月期予想
55,500
2,500
2,800
1,500
16期予/15期比
6.1%
4.6%
1.8%
2.5%
 
[ 2015年5月 9日 ]
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