アイコン 異常気象 南インドで熱波続き434人死亡

インド当局は25日、同国で続く熱波により、南部2州で、これまでに430人以上が死亡したと発表した。一部地域では最高気温が50度に迫る酷暑が続いている。
アンドラプラデシュ州では1週間で246人が死亡、労働者らに日中、長時間働かないよう呼びかけている。
一 方、テランガナ州では、4月以降に188人が死亡したが、その大半は先週後半に犠牲となった。州の災害当局者は、同州での死者数は確認作業が続いているた め、今後さらに増えるだろうとの見解を示した。同州では最高気温が48~49度近くに達しており、近々天候が涼しくなる見込みはないという。
以上、AFP

追、
異常気象かネパール地震の影響か、神が動かしたのか、西崑崙山脈の氷河が約2週間で20キロも移動したと5月21日地元メディア報道していると報道されている。
西崑崙山脈にあるコングール・チュベ山の標高は7530メートルで、ピラミッド型の山は、ほぼ完全に氷に覆われている。
関係当局が調べた結果、氷河の移動距離は20キロ以上で、平均幅約1キロ、高さは30~50メートル、総体積は約5億立方メートル。 小さな盆地が埋め立てられて巨大な氷河にかわり、約100頭の家畜が行方不明、死傷者はいないという。
 

[ 2015年5月26日 ]
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