アイコン 三菱東京UFJ銀行の行員が客の金を着服・逮捕 被害額は1億数千万円か

警視庁は、三菱東京UFJ銀行の横浜支店などに勤務していた元行員が、4人の顧客の預金から約1800万円を不正に引き出して私的に流用していたとして業務上横領の疑いで逮捕した。元行員が30人以上の顧客の預金口座から1億数千万円を着服していたとみて捜査している。
逮捕されたのは、三菱東京UFJ銀行に昨年9月まで勤務していた元行員で、埼玉県川口市の奈良田容疑者(52)。

奈良田容疑者は、横浜支店などで顧客の資産運用などの助言を行う「ファイナンシャルプランナー」として勤務していた平成23年から25年にかけ、担当する4人の顧客に定期預金の解約や、金融商品の購入を持ちかけて書類を記入させたうえで、口座から合わせて約1800万円を勝手に引き出して流用したとして業務上横領の疑いが持たれている。
「購入したはずの金融商品が見あたらない」という顧客からの申し立てがきっかけで不正が発覚し、三菱東京UFJ銀行が昨年、奈良田容疑者を懲戒解雇し、警視庁に刑事告訴していたという。
警視庁は、奈良田容疑者が同じような手口で30人以上の顧客の預金口座から合計して1億数千万円を着服し、遊興費などに充てていたとみて捜査している。
以上、

キャバクラか銀座ででも大きな顔して遊んでいたのだろう。

[ 2015年5月27日 ]
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