アイコン 日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命11月4日上場か 初回だけで1兆円の大型

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日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社の上場日が、11月4日を軸に調整されていることが関係者への取材でわかったと報道されている。
日本郵政の今年6月末時点の連結純資産は15.4兆円に上り、初回の売り出しだけでも計1兆円を超える大型案件になると見込まれている。
 3社は6月30日に上場を申請しており、東京証券取引所は9月上旬にも承認する方向で検討している。
通常は承認から1ヶ月程度で上場するが、今回は大規模な3社同時上場であることなどを考慮し、2ヶ月近くかけることになる見込み。
 日本郵政の全株式を保有している政府は、3回に分けて売却し、東日本大震災の復興財源として4兆円を確保する方針。初回の売り出し株数や価格については検討を続ける。
以上、

政府ご用達の元東芝の西室が経営しており、米政府の思惑通り、上場することになった。年金もすでに株投資に奔走しており、日本の株投資の予備軍の魅力は、米ハゲタカにとって一巡し、何もなくなってきている。今の株価も年金基金の何十兆円もの投資あってのもの、官製相場であることに異論はなかろう。

[ 2015年8月17日 ]
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