アイコン 9月の自動車販売台数▲3.0%減、軽▲14.7%減 合計でも▲7.6%減の9ヶ月連続減

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自販連が1日発表した9月の登録車の新車販売台数は、前年同月比▲3%減の30万5,802台と2ヶ月ぶりに減少した。

車種別内訳は、
乗用車が▲3.2%減の25万9,813台で、
普通乗用車が▲6.8%減の13万4,216台、
小型乗用車が0.9%増の12万5,597台。
商用車は、普通トラックが▲3.7%減の1万9290台。

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また、全軽協が発表した軽自動車の販売台数は、前年同月比▲14.7%減の173,573台だった。9ヶ月連続の減少。

自動車と軽自動車の合計販売台数は、前年同月比▲7.6%減の47万9,375台で、9ヶ月連続して前年実績を割り込んだ。

物価の値上がり、各種税増、公共サービス負担増。大手企業と公務員、大都市の非正規雇用者の賃金は伸びているようだが、地方では軽自動車も買える時代ではなくなったようだ。
 

[ 2015年10月 1日 ]
 

 

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