アイコン 電子部品製造のキョーデン(宮城県)/自己破産へ

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電子部品製造の(株)キョーデン(宮城県名取市増田7-13-37、代表:矢萩典雄)は10月30日事業停止、事後処理を仙台さくら法律事務所(電話022-227-7166)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約6億円。

同社は昭和42年7月設立のリレー部品、センサー部品等の電子部品製造、多層基板加工会社。

同社は、セレスティカ・ジャパンやNECトーキン、アルプス電気などを得意先としていたが、リーマンショック後の受注減、東日本震災では浸水被害を受け、新整備導入など行ったが、借入金が膨らむ中、受注が減少し続け、資金繰りに窮し行き詰った。

[ 2015年11月 2日 ]
 

 

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