アイコン 藤枝市議会議員の欧州遠足中止に

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舛添要一・前東京都知事による高額出張問題の余波で、静岡県藤枝市議会が11月に予定していたイタリアとドイツの海外視察を中止する。市民の一部から批判の声が上がり、イタリア中部地震も影響して決定したという。

市 議会事務局によると、中止になったのは、市議7人と随行の職員1人が11月3~10日の6泊8日で、イタリアとドイツの計4都市を巡る視察で、ローマで 2020年の東京五輪の柔道とライフル射撃の事前合宿の誘致やドイツで再生可能エネルギーの研究などをするのが狙いだった。

旅費は1人約40万円の見込みで、市議会の旅費の規定である1泊1万6500円以下のホテルも探し、航空機の仮予約も済んでいた。
 しかし、舛添前都知事の問題をきっかけに、市には「行くべきではない」などの批判の声が数件、寄せられていた。
イタリア中部地震も起き、視察に行く予定だった市議7人が14日、中止を決定したという。
以上、

議員になると順番子で海外遠足が用意されている地方自治体の議会、遠足の理由など適当に付けられるもの。日本全国の県・市町村議会から毎年、何万人海外遠足していることだろうか。税を食べる遠足を今の世でも既得権と勘違いして送り出している。地方議会はこうした腐れ議会ばかりだ。
海外視察が必要であれば、その都度議会にはかり、承認をもらえば済むこと。それも最大2人だろう。

 

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[ 2016年9月16日 ]

 

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