九州農政局は26日、大分県佐伯市の海産物加工会社(有)マルヒラ(大分県佐伯市上浦大字浅海井2312番地9)が、韓国産ひじきを国産ひじきと混合させな がら「長崎県対馬産」などと虚偽表示し販売したとして、日本農林規格(JAS)法に基づき、表示の是正などを指示した。

同社の対馬工場は、長崎県対馬市美津島町久須保693-4にある。

韓国産魚介類は安価で、国内にも多く輸入されているが、昨年には、アメリカでウンコ事件を発生させ、貝類が生・加工・缶詰にいたるまで販売停止となっていた。韓国ではまだウンコを垂れ流している海域があるようで、日本も韓国の近海産物は注意が必要だ。 

信用第一の食品販売業界へ納品する(有)マルヒラはバカなことをし出かしたものである。