米国の著名なマサチューセッツ工科大学(MIT)の女子学生の内、およそ5人に1人がキャンパスで性的虐待を受けていたことが、同校の調査で明らかになった。
調査に回答したMIT女子学生のうち、校内で性的暴行やレイプなどの被害を経験したとの回答は17%。
キャンパスでの性的被害については全米で問題となっており、司法省の統計では、性的被害に遭った全米の女子大生の割合は19.8%に達している。
研究機関として米国トップクラスに入るMITでも、被害者の割合は全米の大学とほぼ同じだったことになる。

MITは、今年4月、女子学生(大学院生含む)1万0,831人全員にアンケート用紙を配布。回答を寄せた3.844人のうち、言葉による嫌がらせからレイプまで何らかの性的被害に遭ったと答えた人は539人だった。
その状況について、飲酒時や睡眠中など「意識がもうろうとしていた時」と答えた人は、このうちの44%に上っている。
以上、WSJ

アメリカの大学は、性的虐待を大学側が容認しているかのような大学ばかりのようだ。
日本人はアメリカをすぐ真似ることから、日本の大学でもこうした性的虐待が大量発生する可能性がある。ただ、日本の男子学生は、小さいときからゲーム・アニメに夢中になりオタク化、草食動物化し、今や肉食系の女子学生から逆に性的虐待を受けているのかもしれない。