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PTA会費などを着服したとして、横浜市教委は31日、市立日吉台小学校の三戸副校長(58)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は同日付。市教委は刑事告発を検討している。

発表によると、三戸副校長は昨年6月~今年3月、PTA会費や学年費などの口座から十数回にわたり、計約469万円を引き出し、自身の借金返済に充てた。口座の通帳はいずれも三戸副校長が管理しており、3月末に当時の校長に打ち明けて発覚したという。引き出した金は、当時の校長から借りて弁済した。
 市教委によると、三戸副校長は聞き取り調査に対し、「小遣いの不足分をカードローンで借りるようになり、返済額が数百万円に膨らんだ」と話している。学校は会計事務をすべて副校長に任せ、定期的な確認を怠っていたという。
以上、

副校長としての質の問題、いい年こいて、家族もいように、退職金も貰えない可能性が高い。