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ソウル市江南地区の形成外科医院で手術を受けた中国人の患者が意識不明の重体に陥る事故が発生した。
1月27日、ソウル江南区清潭洞にある形成外科医院で、中国人女性が美容整形手術を受けていたところ容体が悪化し、サムスン・ソウル病院に搬送された。この女性は6時間にわたり、目や脂肪移植などの手術を受けていたことが分かった。
 女性はサムスン・ソウル病院で応急処置を受けたが、30日まで3日間にわたって意識不明の状態が続いているという。
同病院の関係者は「整形手術の最中に(容体が悪化して)搬送された中国人の患者がいるが、個人情報や詳しい容体などについては話せない」と説明したという。

この事故について、大韓形成外科医師会は「中国人患者を手術した形成外科医院は、外国人患者が多く訪れることで知られているが、医療法に違反する『事務長病院』である可能性が高い」として、厳しい措置を講じる方針だという。

「事務長病院」とは、医療機関を設立することのできない一般人が医師を雇って運営する病院を指す。

以上、

今や韓国の一大産業となっている美容整形。特に中国からは週末ごとに整形ツアーが組まれ、韓国へ押しかけている。中国の連休ではツアーの予約客であふれかえり、韓国女性の整形はお断りだそうだ。
それも1回で終わらせることは決してなく、何回も何回も韓国を訪れ整形しており、その経済的な波及効果は莫大なものとなっている。
13億人の中国、0.3%が整形しても19百万人が潜在顧客になる多さだ。
2012年に掲載された分では、ソウルの19歳~49歳の女性の20%が美容整形手術を受けたと認めているという(プチ整形を入れたらもっと多くなるだろう)。
韓国並みに中国女性が整形をするとすれば、潜在顧客は韓国の全人口5千万人を軽く超えてしまう。
今回のような問題が大々的に報じられなければ、中国女性の「整形したい病」は治らないものと見られる。
韓国はそれなりのヒトが、芸能人の顔にすぐ変えられるすばらしい国だが・・・。
韓国の顔である大統領の顔が、韓国の顔だろう。