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昨年、京都府警高速隊員が、公務中のパトカーで兵庫県内の高速道路を走行中、速度違反自動監視装置(オービス)に45キロの速度超過と測定され、兵庫県警に道路交通法違反(速度超過)容疑で検挙された。
兵庫県警いわく、京都府警は兵庫まで出しゃばらず、兵庫県警に(捜査につき)連携すればよいと・・・。

今度は京都府警の身内に赤切符を切られた。

京都府警南署の20代の男性巡査部長が、京都市東山区の府道で、捜査用車両を運転中に制限時速を33キロ超過して走行し、道路交通法違反(速度超過)容疑で交通切符(赤切符)を交付されていたことが17日分かったと報道されている。
 府警監察官室によると、巡査部長は、同署刑事課の所属。昨年12月23日午後3時41分ごろ、捜査を終えて署に戻る途中、指定速度が時速40キロの区間を73キロで走行して速度取り締まり中の東山署員に検挙された。
巡査部長は「急いで署に戻りたかった」などと説明しているという。監察官室では「正当業務行為ではなかった」と判断し、1月29日付で所属長注意とした。
以上、報道参照

まじめなまじめな警察官が速度違反の取り締まりにあたっていたのだろう。