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三菱自動車が、不正な走行試験の手法を使って燃費データを取得した車種で、2002年以降に販売したのは計200万台を超える見通しになったことが25日分かったと報道されている。

三菱自動車は25日、軽自動車の燃費データを改ざんしていた問題と合わせ、26日にこれまでの調査状況を国土交通省に報告すると発表した。

国交省は報告を精査し、必要があれば追加の報告を求めた上で、処分を検討する。

以上、

購入者への賠償と今後の保証、エコカー減税分の国返還、信用失墜、難航予想の三菱グループ支援(三菱重工:客船建造失敗で火の車、三菱商事:原油資源で大赤字・・・)

1度あることは必ず2度あるという教訓が、天下の岩崎の三菱でさえなかった。管理職者(課長以上)の人心を一掃しない限りそれほど難しいということだろう。