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習さんと朴さん韓国産業通商資源部は25日、中国との自由貿易協定(FTA)に仮署名したと発表した。中国金融情報サイトの「華爾街見聞」が25日伝えた。

聯合ニュースの報道によれば、すでに英語版の協定文書が出来上がっており、正式署名に向けて中国語版、韓国語版に翻訳される。
韓国政府関係者は、中国とのFTAが同国にとって最も重要な貿易協定になるとみている。
同協定が正式署名に向けて動き出したことで、25日、中国遼寧省大連市で港湾を管理・運営する企業、大連港股フン有限公司の株価は、上海市場で25日午前に一時、約6%上昇したという。

中国と韓国のFTA交渉は2012年5月に始動。昨年11月に実質的に妥結していた。
以上、

中国は大腸菌が多すぎるとして韓国産キムチの輸入を厳しく制限している。一方、中国からは大量にキムチが韓国へ輸出されている。中国北部沿海には朝鮮族も多く、キムチ生産が多い。
困り果てた朴さんは、習さんが訪韓した時、キムチの規制を緩和してねとお願いしたが、一向に緩和されたという記事は韓国各新聞に見当たらない。
FTA締結より先に国家食材=キムチの規制緩和が先決。韓国新聞の記事によると、中国当局がキムチの乳酸菌も大腸菌としてカウントしているというが、いくら中国でもそりゃないだろう。すでに規制強化して2年はなる。五星紅旗はすでにキムチ色になっている。