１００年前の過去を拠り所にするしか政権維持できない韓国政府。
よりによって韓国は世界遺産委員会のメンバー国でもある。

日本は、「長崎造船所」などを「明治日本の産業革命遺産」の構成施設として国連教育科学文化機関（ユネスコ）世界文化遺産登録を目指している。
そこに立ちはだかる韓国政府、３１日、朝鮮人が強制労働を強いられた地域の登録に反対するとの立場を表明した。

外交部の魯光鎰報道官は、この日の定例会見で、「日帝強占期（日本植民地時代）にわが国民が強制徴用された痛々しい歴史が残る施設の世界文化遺産登録は世界遺産制度の基本精神と趣旨に反する」と指摘。
登録反対に向け、外交力を集中するとの立場を示した。
登録の可否は、今年の６～７月にドイツで開催される世界遺産委員会で正式決定する。
韓国も委員国に含まれており、同委員会で反対意見を表明するとみられる。
ここまでくれば、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」だ。
こうした国民性は、１千年間以上中国の属国になっていたことによる体質なのだろうか。
こんな状況で、安倍さんが朴さんと例え和解しても、李承晩の亡霊が乗り移った韓国の政治家や新聞社の記者共と和解することははなはだ困難なことだ。
すでに朴さんは与党内少数野党の存在。韓国では、李承晩の亡霊が取り付いており、その度に問題を提起してくる。最近再び、自国民を何十万人も虐殺した李承晩を再評価する論調のマスコミ記事が多くなってきている。

全世界で旭日旗に似たデザインさえ韓国系の圧力団体が排斥させ続けているように・・・。
以上、３０日の韓国紙が報道したことを受け記載した。
ちなみに明治時代は1868年～1912年までだ。

そういえば、なんでも反対の党がいたがそっくりだ。