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香港で昨年、大規模な抗議活動のきっかけとなった選挙制度の改革案が、18日午後、香港の議会に当たる立法会で採決され、可決に必要な3分の2の賛成は得られず改革案は否決された。

香港のトップ、行政長官を選ぶ選挙の制度改革を巡っては、香港政府が、中国共産党に批判的な民主派の立候補を事実上不可能にする中国の決定にしたがって改革案をまとめ、議会に当たる立法会で、17日から審議が行われていた。
今回、改革案が否決されたことで中国と香港政府が進めてきた再来年予定されている行政長官選挙で、1人1票投票できるとする制度改革は白紙に戻り、香港では、これまでどおり、業界団体の代表などによる間接選挙が継続されることになる。
以上、

何でも大義名分の「改革」と称して国民生活を捻じ曲げる。決して改革ではない、改悪だ。言葉は正しく使う必要があるが、力を持っている者からすれば、響きのよい改革という言葉を当然のように利用する。
以上、

・玉をなくした日本の若者は、雨傘革命や台湾議会選挙など燃え上がるものをなくしてしまった。草食化が進んでおり、スポーツカーも売れない時代だ。ネットで自己満中やるのが関の山だろう。
こうした事態に中国はどういう圧力を香港にしてくるのだろうか。南沙諸島は口先の言い逃れで埋め立てを終了させるようだが・・・、腹の中までは変えられない。

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