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千葉県警サイバー犯罪対策課は24日、住所不定、出会い系サイト運営会社社長三浦哲雄容疑者(43)ら男8人を詐欺容疑で再逮捕した。
同課は、大がかりな出会い系サイトの悪用事件とみて全容解明を進めており、共謀したとしてシステムを提供していた2人も新たに逮捕。
一連の逮捕者は15人になった。県警は三浦容疑者らが約10年間で66億円以上を得ていたとみている。

発表によると、三浦容疑者ら10人は共謀し、出会い系サイト上で連絡を取り合える女性を装い、茨城県つくば市の男性(32)ら2人にメールを送るなどし、2014年11月、登録手数料として計9万円をだまし取った疑い。
三浦容疑者は容疑を認めているという。

三浦容疑者らは04~14年、「e―フレンズ」など三つのサイトを運営。県警が押収したサーバー記録から、延べ約271万人の利用者が確認された。
 メールのやり取りを継続すると課金されるシステムで、利用者には「早く会いたい」などの甘い言葉が送られてきたが、送り主はサクラの男性ら約30人。巧みにメールのやり取りを引き延ばして利用者に対する課金を重ね、1350万円以上を費やした男性もいるという。
 同課によると、三浦容疑者は運営会社名と事務所を頻繁に変え、捜査から逃れてきたという。
以上、報道

こうした輩は全員、最低でも1世代12年間収監しておく必要がある。また同じことを必ずやる。