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遠藤利明 東京五輪大臣遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣は、記者団に対し、みずからが代表などを務める3つの政治団体が地元・山形県の畜産会社の役員4人から合わせて 500万円の献金を受けていたと一部で報じられたことについて、献金は個人からのもので法的に問題はないという認識を示しました。
遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣が代表などを務める3つの政治団体を巡っては、一昨年、地元・山形県の畜産会社の役員4人から同日に合わせて 500万円の献金が行われていたと一部で報じられました。 これについて、遠藤大臣は8日午前、記者団に対し「個人献金として頂いたものであり、会社の方 にも確認したところ、『間違いなく個人献金だ』ということであり、適正に処理している」と述べた。

そのうえで、遠藤大臣は、記者団が「実質的な企業献金ではないか」と質問したのに対し、「『政治家として頑張ってください』ということで寄付を頂いたので、そういうことは全く思いもしていない」と述べ、献金は個人からのもので法的に問題はないという認識を示した。
また遠藤大臣の事務所は、報道をした新聞社に対して、記事の訂正や謝罪を求めて法的措置をとることを検討するなどとしたコメントを発表した。
政治資金規正法では、企業や団体が、政党や政治資金団体以外に寄付をすることを禁じている。
以上、

もしも訴訟でも起こしマスコミを怒らせたら、力(金)で捻じ伏せる以外、勝ち目はない。いろいろ材料が噴出してくることだろう。短命の大臣の椅子となるかもしれない。だが、この案件、政治家特有の尻切れトンボにしてしまうことだろうが・・。
こうした政治資金における個人の寄付行為は、電力会社が会社としては寄付せず、何名にも及ぶ役員の名で寄付をしている。中には系列会社の役員の名まで使用して寄付している。互いに愛の関係があるのだろう。愛がなければ献金などするはずがない。

遠藤利明 東京五輪大臣
生年月日
:昭和25年1月17日
家族
:妻・ 真理子、一男一女
政治信条
:「同じ目の高さの政治」
履歴
:山形東高等学校卒(柔道部)
:中央大学法学部卒(ラグビークラブ)
 昭和58年
:県議会議員初当選
 平成 5年
:衆議院議員初当選
 平成 8年
:衆議院議員2期目当選
:建設政務次官
 平成15年
:衆議院議員3期目当選
 平成17年
:衆議院議員4期目当選
 平成18年
:文部科学副大臣
 平成20年
:農林水産委員会 委員長
 平成21年
:衆議院議員5期目当選
 平成23年
:自民党幹事長代理
 平成24年
:衆議院議員6期目当選
 平成25年
:青少年問題に関する特別委員会 委員長
:自民党教育再生実行本部長
 平成26年
:衆議院議員7期目当選
 平成26年6月
東京オリンピック・パラリンピック大臣に就任
やっと仕留めた大臣の椅子 簡単に手放すものか
日本武術太極拳連盟 顧問
(独)日本スポーツ振興センター国立競技場将来構想有識者会議委員
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 理事
山形県ラグビーフットボール協会 会長
山形県武術太極拳連盟 会長
韓国と関係が深そう