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7月、岐阜県警察本部の捜査員が強盗事件の関係先を捜索した際、捜査資料を置き忘れていた。置き忘れた資料は、捜索先の関係者が、スマホで撮影したうえ、「LINE」で知人に送信していた。
岐阜県警察本部によると、一昨年、岐阜県羽島市の飲食店で起きた強盗事件について、7月上旬に容疑者3人の自宅を捜索した際、このうち、愛知県内の1軒で、機動捜査隊に所属する30代の巡査長が捜査資料を、数点、置き忘れたという。

この資料は捜査態勢などが記されていて、警察は捜索から約10日後、置き忘れたことに気付き、回収したという。
しかし、捜索先の関係者は、警察が回収する前に資料を撮影したうえ、スマホの「LINE」で知人に送信していたという。
当然、岐阜県警は、捜査に影響はないとすることだろう。既に関係者に拡散?

関係あるのかなぁ
2013年12月20日に岐阜県羽島市のファストフード店「 マクドナルド羽島店」に刃物などを持って 押し入り、女性店員を脅して、現金約160万円を奪ったとして、愛知県一宮市に住む当時19歳の男3人を強盗の疑いで(2015年7月5日)逮捕した。

3人のうち1人は2015年2月、滋賀県守山市や岐阜県各務原市のマクドナルドで連続して起きた強盗事件や強盗未遂事件に関わったとして、逮捕・起訴されている。
 2015年6月5日、警察はすでに逮 捕・起訴された男の供述などから容疑が固まったとして3人を逮捕した。3人はいずれも容疑を認めているという。
同署は3人がファストフード店を狙った他の 強盗事件にも関わっていた可能性もあるとみて、さらに捜査を続けている。
今回の事件では、強盗グループは奇妙な仮面をかぶっており、防犯カメラの証拠映像から人相を確認することはできなかった。
という事件が発生していた。